インフルエンザの菌を抑える効果がある薬リレンザについて説明する医師

一昔前にはインフルエンザ治療に効く薬がなく対処療法などで治していく手段しかありませんでした。しかし今日の医学の発達などでリレンザなど抗インフルエンザ治療薬が出てきて、体内で増える菌を抑えてくれます。そんなリレンザについてご紹介します。

潜伏期間は地域によっても異なるので早めにリレンザを

インフルエンザというのは一度流行すると全国にあっという間に広がるものですが、潜伏期間は各地域ごとに微妙にずれるものですから、まだ地元が大丈夫だと思っていてもいきなり大流行をするということも珍しくありません。
インフルエンザの潜伏期間は2日から長い場合には1週間程度かかるので、ある地域で広がった時にほんの少しずれて住んでいる地域でも発症をする人が増えるということは多いのです。

特に現在のように物流の整った時代では、全国あらゆる地域の人があらゆる場所に訪れますから最初に流行した地域から他の地域に行った人が感染を広めてあっという間に全国的にインフルエンザが広まるというのは現代ではよくあることとなっています。
そのため、どこかでインフルエンザが流行っているという話を聞いた時には早めに対策を立てておくようにしましょう。
インフルエンザは初期の段階でリレンザという薬を服用しておけば、症状が悪化する前に治すことが出来ます。
リレンザを服用することによって、インフルエンザウイルスが増えるのを抑えることができるため症状の悪化を食い止めることができるのです。
リレンザはあくまでもウイルスの増殖を抑える薬なので、増えてしまったウイルスを減らすことは出来ないため発症から48時間の服用が重要となります。

どこかの地域で流行をした場合には、僅かな潜伏期の後に地元でも流行をする可能性が高いものとなっていますから、少しでも体調が悪くなった時には病院で感染の検査をしてもらうようにしましょう。
早めに感染を確認することができれば、リレンザを服用することによって最小限の時間で治療をすることができ体調も悪化させることがないので安心です。